亀岡事件事故の事件記録破棄についての要望書の提出

3月7日 記者会見


亀岡事件事故についての全ての事件記録が京都地裁で破棄された問題について、中江代表は、今回の廃棄についての経緯の説明及び、記録保存のあり方について検討する際には、被害者の声を取り入れるよう求める要望書を最高裁に提出しました。
重大事件の記録の破棄は、事件原因究明に必要な資料を失うことになるほか、被害者及び遺族にとっては、事件を裁判所から軽視されていると感じさせることになります。


NHK「亀岡10人死傷 事件記録廃棄で遺族が最高裁に要望書」
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230307/2000071620.html